高齢化社会の到来とスポーツ熱の高まりによって筋肉・骨格・神経系の疾患は多発し、以前よりも増して接骨院が社会に担う責任は重大だと考えます。しかし、未だに、一般の患者さんは接骨院で保険が使えるのか、どのような疾患を治療されているのか、十分に理解されていないのが現状です。そこで、『接骨院とは』と言うタイトルで少しお話させて頂きます。

●接骨院にはいつ行きますか？

接骨院とは、怪我をした時に人間の持つ自然治癒力を最大限に引き出し、1日でも早くスポーツ復帰出来るよう、痛み無く日常生活を送れるように診療させて頂くところです。

●接骨院の利用目的は？

主に骨折・ヒビ・脱臼・捻挫・打撲・挫傷・骨折・脱臼後のリハビリ・スポーツ外傷、障害・腰、首、膝、肩の痛み等でご利用頂いております。交通事故（自動車任意保険・自賠責保険）の診療・労災保険・通勤災害保護制度の診療（労災指定病院登録しております）もご相談ください。

●いろいろな治療

マッサージ等の手技療法・運動療法・電気療法・光線療法・テーピング療法・牽引療法などを行います。 症状によっては往診致します。